いよいよ6月に突入しましたね!今週から多くのECモールで「夏の大型セール」が本格的にスタートし、皆様のショップでも注文の通知が鳴り止まない嬉しい悲鳴が上がっているのではないでしょうか。
しかし、売上が跳ね上がるこの時期にEC事業者様を悩ませるのが、「出荷遅延」とそれに伴う「クレーム・低評価レビュー」のリスクです。 本日は、異常な物量の中でも「平常時の品質」を保ち続ける、プロの物流倉庫の強さの秘密についてお話しします。
注文が急増した際、自社物流でよく起きてしまうのが「とにかくスタッフ総出で夜遅くまで残業して終わらせる」という気合による乗り切り方です。 しかし、疲労が溜まった状態での深夜作業は、必ず「商品の入れ間違い」や「雑な梱包」といったヒューマンエラーを引き起こします。セールでせっかく新規顧客を獲得しても、届いた商品の状態が悪ければ、次回以降のリピーターには決してなってくれません。
プロの物流現場では、物量が増えても「個人の限界を超えた頑張り」には依存しません。 先週までのコラムでもご紹介したWMS(倉庫管理システム)によるバーコード検品や、徹底的に最適化された作業動線(ロケーション管理)があるため、セール期に人員を増員しても、「誰がやっても同じスピードとノーミス」を実現できる仕組み(標準化)が整っています。これにより、焦りから生まれるミスをシステムが物理的に防いでくれます。
お客様にとっては、ショップの裏側がセールで忙しいかどうかは関係ありません。「注文した商品は、綺麗な状態でスピーディーに手元に届く」という期待を持っています。 私たちは、どれだけ1日の出荷件数が膨れ上がろうとも、テープの貼り方や、同梱物の丁寧な封入といった「手仕事の質」を一切落としません。「異常な物量でも、涼しい顔でいつも通りの高品質をお届けする」ことこそが、ブランドの信用を守る最大の防御策だと考えているからです。
「セールで売上は作れたけど、その後のクレーム対応や誤出荷のリカバリーでスタッフが疲弊してしまった…」 もし今回の夏セールでそのような課題を感じる場面がありましたら、それは「物流をアウトソーシングして、次の成長ステージへ進む最高のタイミング」です。
私たちにお任せいただければ、どんな波動(物量の波)が来ても、品質を落とさずお客様へ確実にお届けします!まだまだ続く夏商戦、最後まで一緒に駆け抜けていきましょう!
